もうすぐ4月も終わり、GW明けには3年以上にわたった新型コロナウイルス感染症の扱いも転換期を迎えます。

いい意味でも悪い意味でも？今までの扱いの象徴だった、連日の陽性者数などの報告は終了します。

よって、

 

このような表を１か月分まとめて見れるのはこれが最後になるでしょうね。

 

また、

これはつい最近開かれた日本外科学会定期学術集会の懇親会での１コマですが、見える限りマスクをしている方はひとりもおらず、これだけのどんちゃん騒ぎだったようです。

ちなみに、今月一足先に開かれた小児科学会学術集会では、懇親会自体が自粛されていました。

 

もうひとつ。

星野リゾートでは、コロナが5類になるとともに、全員でマスクを外すとのこと。

この上の2件で行われた判断は、いかにも時代の過渡期ならではだなぁ、と思って見てしまいます。

 

トップの陽性者数の画像と合わせて、5年後・10年後にどんな感情をもって見られるのか、とても興味深く、ここに備忘録として残しておきたいと思います。