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待合室でのおすすめベスト10!

[2019.09.18]

※2020年新型コロナウイルス感染拡大前の内容となります(現在はすべて撤去)

前回触れた、待合室でのおすすめです。

お待ちいただくのが避けられないのであれば、せめて長い待ち時間に少しでも気分を紛らわせていただけるものをご用意する方が現実的ではないのか?という思いにかられてやってます。

おすすめランキングは私の独断と偏見です。

第1位

先月出た本です。

表紙は少し軽いノリですが、中身は意外にしっかり検討しています。

最終的な白黒がつけてあるのも良いです。

TX沿線よりも常磐線沿線の方向けですかね。

柏に思い入れがなければどうでも良い本かも知れません(笑)。

 

第2位

ポケットゲームです。

少なくとも最近の物ではなく、1970年代のビンテージ物や、自分が小学校の遠足で行った流山のトミー工場でもらった物も含まれていますが、電池も使わず夢中になれるのは凄いと思います。

どのように遊ぶのか考えるのも頭の体操になりそうです。

現代の子はおもしろくないのかな?

もしよろしければ、キッズスペースに手を伸ばしてお取りください。

 

第3位

ひまつぶしの定番のひとつと言えば、これでしょう。

待合室の本なので、直接書き込めないのが心苦しいところですが。。。

 

第4位

高尚なタイトルですが、開いてみてください。

めちゃくちゃくだらないことをまじめに考えています。

一昔前(番組内の企画の書籍化だったかと)なので、何のことやらわからない内容や、R12指定のような単位もあるかも知れません。

 

第5位

薄い冊子なので、なかなか目につかないかと思いますが、見ているだけで楽しかったり雑学が身についたりするので良いと思います。

最初は出入り口近くの絵本コーナーにいましたが、いつの間にか診察室前に移動しています(2019年9月18日時点)。

 

第6位

これも雑学系です。
日本では当たり前のように使われている言葉が欧米ではどのような意味になるか、や、正しい英語がわかりやすく解説してあります。

たくさんあり過ぎて、とても覚えきれませんが、「へー、そうなのか!」と知ることができて面白いです。

事典なので、どのページから読んでもいいですし。

 

第7位

本屋に行くと、実用書(トレーニング)コーナーに置いてあるくらい、ややマニアックではありますが、タイトル通りイラストがゆるいので、わかりやすく勉強になると思います。

 

第8位

どちらかと言えば、レンチキュラーのおもちゃを求めているときに見つけたものなので、ついでと言えばついでです(笑)。

レンチキュラーとは、手前に傾けたり元に戻したりすると動いているように見えるしかけのようなものです。

第7位のゆるさとは対照的ですが、これはこれでリアルに勉強になります。

 

第9位

東京ウォーカーは、自分が高校生の時に創刊されたと思いますが、その時分表参道乗り換えで渋谷を通って通学していたため、「こんな雑誌を買うのは東京を知らない田舎者だ」と意地をはって立ち読み程度にしていましたが、その後大学生になり神奈川の田舎に行ってからは、とてもお世話になりました(笑)。

週刊誌だったのに、よく毎週特集のネタがあったなと驚かされます。

いつの間にか月刊誌となっており、時代の流れを感じます。

そんな自分は1990'sに懐かしさを感じますが、2000's世代の方が多いと思い、そちらを目立つところに置いています。

 

第10位

ここで自分の考えを押しつけるつもりは一切ありませんが、現在積極勧奨が中止されている子宮頸がんワクチンの話です。

現在の状況に至った理由や、積極勧奨が再開されない根拠(個人的には呆れていますが)、このような日本が世界からどのように見られているか、努めて冷静に書かれています。

 

いかがでしたでしょうか?

本を置くスペースが限られているため、すぐには見つからないかも知れませんが、どれも待合室のスペースにはありますので、ぜひお手に取っていただき、待ち時間のほんの清涼剤にでもしていただければ、と思います。

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