桃鉄と私
出会いは大学2年頃先輩が持っていたPCエンジン版だったか?
最初は物件の買い方ひとつから教えてもらいました。
やがて、スーパーファミコン版のを自分で買い、部活の先輩・後輩と合わせて4人で定期的に“開催”されるように。
それも前夜から翌朝まで徹夜で。
最下位が1位に5,000円、3位が2位に2,500円だったかな?お支払い(内緒)。
怒りのリセットボタンは10,000円也。
そこまで行かなくても展開によって大声出したり壁叩いたりしたので、壁の薄いアパートの隣人からよく怒られました。
朝になったら授業には行かずに寝に帰りました。
ゲームの進め方には性格がよく出てました。
人を見る目を養いました。
元々日本地理は得意で、各地の名産品などには詳しい方でしたが、和三盆などはこれで初めて知りました。
どの地方の出身の人にも話を振れるようになりました。
大学の授業では学べない多くのことを学びました。
結果的に1990年代も2000年代も新しいシリーズの多くを買ってきましたが、2010年代以降はシリーズが一時期中断していたこともあり、買っていませんでした。
それが、令和の時代、ここに来ての新作!!
これは買うでしょ!!買ってしまいました。
あ、本体をまだ買っていなかった。。。