柏の葉こどもクリニック

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アレルギーについて

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アレルギーについて

気管支喘息・食物アレルギー・アトピー性皮膚炎・花粉症を含めたアレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎・じんましんなどが対象になります。

気管支喘息

気管支喘息画像

最近はガイドラインが普及したこともあり、アレルギー専門医でなくてもある程度標準の治療ができるようになっています。
しかし、気管支喘息というのは血液検査など簡単な検査で診断されるわけではありません。
巷では、咳が出ているだけで、気管支喘息と診断しているわけでもないのにその薬が出されているケースも多いです。そしてそのケースの多くでは、良くなったら飲みきり中止して良い、と言われ、その後の経過をきちんとみてくれないことが多いように思います。
アレルギー専門医としての気管支喘息診療は、「咳やゼーゼーといった症状に対し、いかに気管支喘息かそれ以外の病気か判別すること」「気管支喘息と診断した後どのような目標を設定して治療を進めていくかを常に考え、親御さんに伝えていくこと」が任務だと思っています。

食物アレルギー

食物アレルギー画像

ニュースなどで学校給食でのアクシデントが報道されることもあり、最近関心が高まってきています。
しかし、アレルギー専門医と非専門医とで技量にいちばん差が出るのが食物アレルギーだと思います。血液検査で数値が高いものをすべて除去するように指導してしまう医師が今でも少なからずいるのです。 実際に食べたときの症状と、血液検査結果などの組み合わせで診断をつけていくのが正しいやり方で、それはたやすいことではありません。
また、解除を進めていけるようになっても、完全除去を続ける方が解除していくよりよっぽど楽、という心情に親御さんがなるケースが発生しやすいのも食物アレルギーの特徴だと思います。「必要最低限の除去」、「少しずつ食べて慣らしていく」が基本方針ですが、親御さんの負担が増えるやり方を押しつけないよう配慮しています。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎画像

従来の塗り薬などで本来は良好な経過をたどるはずの病気です。
しかし、1990年頃のニュース番組での偏った内容の報道などによって「ステロイド」と言うと「副作用」という合い言葉のような状況となり、それを使わずに治療を困難にしているケースが多いです。 また、それ以外でも医師や薬剤師がきちんと指導しないために必要量よりもはるかに少ない量でうすく塗り薬を使い、良くならないケースもかなり多いです。
当院では、これまでの症状・経過を詳しくお聞きした上で塗り薬の適切な使い方などを時間をかけて具体的な指導をいたします。
同じ塗り薬でも塗る量や塗り方を変えるだけで良くなることがかなり多いのです。

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